COBOLコンソーシアム会長挨拶が掲載されました

最新情報

当社社員の比毛寛之が2023年8月30日付けで非営利団体COBOLコンソーシアムの会長に就任し、COBOLコンソーシアムホームページに会長挨拶文が掲載されましたのでお知らせします。

COBOLは、現在も膨大な量のプログラムが様々なプラットフォームで稼働していますが、COBOLシステムのレガシー化や技術者不足など取り巻く環境は厳しい状況です。COBOLコンソーシアムでは、COBOL資産と技術者のノウハウを継承する事例や、関連する最新技術を紹介し、COBOL資産の有効活用を促進しています。

当社では、1995年から230件以上のマイグレーション実績があり、メインフレーム/オフコンで稼働している既存システムのモダナイゼーションや、クラウドプラットフォームへ移行するサービスを提供しています。

・COBOLコンソーシアム「会長挨拶」
http://www.cobol.gr.jp/guidance/salutation.html