ダイバーシティ&インクルージョンをリードしていく企業を表彰する 「D&I Award 2022」にて「アドバンス企業」に認定

プレスリリース

東京システムハウス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:林 知之、以下、当社)は、株式会社JobRainbow(本社:東京都渋谷区、代表取締役:星 賢人、以下、JobRainbow)が主催する「D&I Award 2022」にて「アドバンス企業」に認定されました。

 

 

D&I Award 2022とは

ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を認定する日本最大のアワードです。日本で活動する応募企業のD&Iの取り組みをダイバーシティスコア(「LGBT」「ジェンダー」「障害」「多文化共生」「育児・介護」の5つの観点で構成)を指標に、評価・採点し、「ベストワークプレイス」、「アドバンス」、「スタンダード」、「ビギナー」の4つの認定を授与します。当社は、4段階中2番目のランクである「アドバンス」に認定されました。
https://diaward.jobrainbow.jp/

 

取り組み内容

・育児、介護の支援
2007年以降、産休・育休取得率100%の実績があり、復職後も仕事と家庭の両立のため時短勤務や時差出勤、テレワークを利用できます。また、2018年事業継続計画の取り組みの一環として全社員のテレワーク環境整備を開始し、個人の環境に応じた柔軟な働き方を推進。育児・介護・通院などを理由とした中抜けを許可し、様々な環境の従業員が働きやすい取り組みを実施しています。

・多文化の尊重
2022年よりグローバル採用を開始し、多国籍社員が働きやすいように、食事への配慮や文化の尊重など多文化共生の取り組みを強化しています。また、入社時には、日本特有のマナーや文化の違いを説明する研修等も実施しています。

・ジェンダーギャップの解消
性別や働き方にかかわらず、誰もがその能力を十分に発揮し、働くことができるようにキャリア形成支援やリーダー育成に取り組んでいます。「管理職(リーダー以上)に占める女性労働者の割合を20%以上にする」という目標を立て、女性社員同士の交流機会の設定や柔軟な働き方を推進しています。

 

当社では今後も、一人ひとりの多様性を尊重できる職場環境の整備やダイバーシティの推進に注力し、社員がいきいきと働きやすい企業を目指して、取り組みを進めてまいります。

 

【問い合わせ先】
東京システムハウス株式会社 広報 原口
E-mail:pr_info@tsh-world.co.jp