CSAJ 健康経営サポート製品/サービス一覧に「AI/IoT あいさつトレーナー」が掲載されました。

プレスリリース

東京システムハウス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:林 知之、以下「当社」)が提供する「AI/IoT あいさつトレーナー」が、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)健康経営推進研究会が提供する健康経営サポート製品/サービス一覧に掲載されましたのでお知らせいたします。

http://www.csaj.jp/committee/jinzai/products_service.html

 

健康経営推進研究会では、経済産業省による「健康経営優良法人認定」の取得を目指す企業向けに、健康経営への理解促進と健康経営の推進をサポートする製品・サービスを紹介するコンテンツとして健康経営サポート製品/サービス一覧を提供しております。
同一覧には、健康経営優良法人認定を取得するための認定基準ごとに、有用な製品やサービスが掲載されており、AI/IoT あいさつトレーナーは以下の3項目において、健康経営サポート製品/サービスとして掲載されました。

・「健康経営の実践に向けた基礎的な土台づくりとワークエンゲイジメント」の「コミュニケ-ションの促進に向けた取り組み」
・「従業員の心と身体の健康づくりに向けた具体的対策」の「メンタルヘルス不調者への対応に関する取り組み」
・「評価・改善」の「取組の効果検証」

「健康経営」について

「健康経営優良法人認定制度」について

 

「CSAJ 健康経営推進研究会」について

CSAJの活動の一つである人材委員会は、国の施策を鑑み、第4次産業革命を担う次世代高度IT人材の育成と、人材の需給バランス適切化を主なテーマに、会員企業が求める人物像の明確化と、その採用/育成方法について調査・意見交換を行っており、経産省、(独)情報処理推進機構および関係団体とIT人材に関する意見交換やヒアリング等を実施し、取り組みについてセミナー等により情報発信しております。同委員会の活動の一つである健康経営推進研究会では、健康経営のための「心と身体の健康づくり」に活動の幅を広げ、協会会員の取組み支援施策を企画・実施するとともに、協会、健保、国への積極的な提案・提言を図っております。

http://www.csaj.jp/committee/jinzai/mhealth.html

 

「AI/IoT あいさつトレーナー」について

当社はコミュニケーションを基軸とし、企業の成長戦略への寄与を目的としたスマートコミュニケーションBiz事業に取り組んでいます。この事業は、独自の感情解析技術を用いヒトの心理、感情や理解度を見える化し、職場環境&雰囲気の改善、人材流出防止等に繋げる取組みです。また、人材育成、メンタルヘルス対策、健康経営、働き方改革などの課題に対し、様々なソリューションを提供して課題を解決することで、企業の収益アップに繋げることを目指しています。
「AI/IoT あいさつトレーナー」は、PepperやSotaなどのヒューマノイドを活用したアプリケーションです。笑顔度と音声を基にAI/IoTを活用した当社が独自開発したアルゴリズムにより、挨拶を点数化(見える化)することを可能にしました。挨拶を客観的に評価し継続的に利用することで挨拶力向上と共に、職場の雰囲気改善を図ることを目的としています。

https://shinkachi-portal.smrj.go.jp/navi/company/rhd45/dljuh/

 

本件に関するお問い合わせ先

東京システムハウス株式会社 担当:野澤、山本
TEL:03-3493-5736 Email:smart_coms@tsh-world.co.jp