REASONS ーMMS選定理由ー
SOLUTIONS ーマイグレーションにおける課題と対策ー
別システムにて使用していたサーバーの流用が前提
致命的な性能問題でない限り、性能問題を運用でカバー(JOBの組み換え、業務スケジュールの見直し)
システム部門は本件への支援は不可能
運用テストや稼動切替時の体制及び稼動後の保守に不安
既存システム保守を担当していたSE部隊が継続してサポートすることで不安を解消
運用テストフェーズからユーザにも参加して頂くことで、稼動後の運用に関する不安を解消
撤去期限まで7ヶ月と極めてタイトなスケジュール
万一に備え、9月末~10月の運用サイクルを見直し、最大で20日のバッファを確保
オンライン画面系については、機能を統合して画面数を圧縮。
さらにVB.NETでの開発とすることにより(リライト)、オフショア開発が可能となり、
工期及びコストを大幅に圧縮
東京システムハウスのリソース変換ツールにより短期間で高品質なマイグレーションが実現できた
MIGRATION METHOD ー各種資産移行方法ー
SCHEDULE ーマイグレーションスケジュール(実績)ー
SUCCESS FACTORS ーマイグレーション成功の要因ー
業務知識、運用携帯の把握
現行システムの事務設計~システム開発~保守までを大和ソフトウェアリサーチ様が担当されていた
⇒業務知識、運用形態を熟知
お客様の協力体制
結合テストフェーズよりお客様を積極的に巻き込んで実施できた
東京システムハウスの全面的な協力体制
マイグレーションツールの変換精度の高さ
AJTOOLなど、マイグレーションに適したツールの提供
RESULT ーマイグレーション後の効果ー
- メインフレーム継続使用と比較し、推定約1000万円/月のコストダウン
- メインフレームでの運用と比較したサービスレベルの低下が最小限にとどまった
- 処理性能の維持
FUTURE ー今後の可能性ー
COBOL技術者の活躍の場がオープン系にも拡大
オープン系COBOL+RDB(Oracle、SQLserver)の組み合わせであれば比較的取組み易い
AJTOOL製品群のAJ_JCLを採用することにより、メインフレームJCLライクな記述方法にてJOB制御が可能
オープン系COBOL(Micro FocusCOBOL及びPro*COBOL)のパフォーマンスの高さ
DBへのアクセス部品(今回はRDBMSとの親和性を考慮して、Pro*COBOLにて作成)のチューニングを実施することで、メインフレームでの大量データ処理性能と遜色ないレベルのパフォーマンスが得られた。
Micro FocusCOBOLがネックとなるパフォーマンス問題は皆無
オープン系システム基盤とCOBOLの組み合わせによる高コストパフォーマンスの開発
メインフレームと比較すると格段に安価なオープン系システム基盤
他オープン系言語プログラマーに比べて、安価で良質なCOBOLプログラマーの調達が可能