REASONS ーMMS選定理由ー
SOLUTIONS ーマイグレーションにおける課題と対策ー
新システム環境への適応が不安
通常ベンダーが請負う照合テストを自社にて実施
プロジェクトの早い時期からオープン系へ慣れる事で、稼動後の技術力不安を取り除く
メインフレームに開発環境が無い
開発環境が無く、テストケース取得が困難である為、通常のマイグレーションプロジェクトと比べ、照合テスト期間を長く予定
その為、照合テスト実施までの期間を5ヶ月間という短納期で予定
日常業務をこなしながら出来るか
常駐テスト支援を実施し、テスト実施ノウハウ及び簡易ツールの提供
オープン系製品の使用方法の教授を実施
MIGRATION METHOD ー各種資産移行方法ー
簡易言語(NL2)は、メインフレーム上で一旦COBOL化し、その後オープン系COBOLに変換
SCHEDULE ーマイグレーションスケジュール(実績)ー
SUCCESS FACTORS ーマイグレーション成功の要因ー
- 移行対象外のリソースについても、予め変換作業のみ実施し、御客様作業において後戻り工数が発生しない様に対応
- プロトタイプを実施し、特定のパターンの分析・移行設計を行い、ツール変換を実施
- オンラインの照合テストについては、自社環境でテストを実施し、メインフレーム上の実データを確認しながら、テスト作業を実施
- バッチの照合テストについては、部分的レコードの抜粋による照合テストを行い、複数回の処理を実施する事で、品質を向上
- 本番稼動直後のミドルウェア不具合は、既知の問題以外はアプリケーションの修正で対応
- データ移行シミュレーションを十分に実施
RESULT ーマイグレーション後の効果ー
処理性能向上
処理時間4時間程度のジョブが、20分に短縮
メインフレームでは、デイリーのバックアップは主要ディスクのみであったが、フルバックアップに変更
バッチ処理数を拡大(翌日対応となっていた個別処理を当日対応に)
コスト削減
メインフレーム完全撤去によるITコスト削減
PDF化によるTCO削減
安定稼動
本番稼動後ノーダウン
アプリケーションサーバは、HA構成に出来た為、可用性を確保
拡張性向上
外部との連携がとり易い、拡張性のあるシステム基盤を構築
保守・メンテナンス性向上
ブラックボックス化されていたシステムの一部が紐解かれた
スキルトランスファーを行いながらのプロジェクトになった為、新環境の適用も問題無し
メインフレームでは無かった開発系が構築できた事により保守性が向上
ORACLE、SVF化、GUI化を行った事で、ユーザーからの機能要望が増加
FUTURE ー今後の可能性ー
PDF化を実施した事による、ペーパレス化の促進
インデックスファイルのRDB化
オフコンのオープン化