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食品品質管理システム「TOREPAS(トレパス)」の機能紹介!

コラム

食品メーカー向け品質管理システム「TOREPAS」は、品質情報管理(原料の回収~商品仕様書の提出)における業務課題を解決するクラウドサービスです。

 

詳細はこちらからご確認いただけます。
https://www.tsh-world.co.jp/torepas/

 

2024年8月現在、食品メーカー150社以上に導入いただいており、菓子製造や麺類製造、乳製品製造、水産加工業など幅広いジャンルのお客様に導入実績があります。本記事では、「TOREPAS」の機能について紹介します。

TOREPASで品質管理業務をアップデート

TOREPASは、原料・配合・商品を統合したトータルなデータベースを構築しています。このデータベースを活用し、試作品の配合データ作成、取引先ごとの商品規格書作成、ラベルデータの作成といった重要なデータの作成、管理、運用を効率的に行うことができます。

 

■原料データベース
原料データベースの管理、履歴管理、原料規格書のExcel出力・取込ができます。原料画面200項目以上、自由に管理項目を増やすことができます。

 

■配合データベース
配合データベースの管理、履歴管理、食品表示法、原料原産地に対応した原材料表示文の作成ができます。また、原材料栄養成分値を自動計算し、栄養成分計算も可能です。また、試作品もデータベースとして管理できるため、新商品開発のスピードアップが図れます。

 

■商品データベース
商品データベースの管理、履歴管理、外部システムとの連携、商品規格書のExcel出力ができます。商品画面250項目以上、自由に管理項目を増やすことができます。

 

■版管理機能
原料、配合、商品データ全てにおいて、版管理が可能です。「誰が、いつ、どのような変更をしたのか」を把握することができるので、常に最新版を管理することができます。

 

■検索機能
原料、配合、商品データの登録画面において、9割以上の項目で検索可能です。AND、OR条件、部分一致、完全一致、前後方一致検索、Not検索などで検索することができます。また、検索結果に表示したい項目を選択し、Excelへ出力することも可能です。

 

■ラベルデータベース
ラベルプリンタとの連携やラベルデータベースの管理ができます。その他にも、アソート商品のラベル管理、ラベル発行履歴を残すことができます。

 

■RPAとの連携
RPAとは、ソフトウェアロボットを用いてルーチンワークや繰り返しの作業を自動化する技術のことです。TOREPASにおける定型業務(原料規格書Excelの取込や商品規格書Excel出力等)を自動化することができます。

※一部オプション機能もございます。

 

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品質管理業務における手間な作業や課題を「TOREPAS(トレパス)」が代行します。課題に沿ったご提案もできますので、まずはお気軽にご相談ください。