新しい期がスタート、秋季社員セミナーを開催!

イベントについて

こんにちは、東京システムハウス広報の原口です。

11月より新しい期(47期)がスタートしました。11月初旬に秋季社員セミナーを開催しましたので、その様子をお届けします!

47期は、本社コワーキングスペース+オンラインでのハイブリッド形式で、参加方法を選べるようにして開催されました!感染対策を行った上で、7割ほどの社員が本社にて参加をしました。46期は発表者と一部社員のみ出社し、9割以上の社員がオンライン参加としたため、こうして社員が集まるのは約2年ぶりです。日頃お話する機会の少ない方にもお会いすることができ、とても嬉しく思いました。

早速、当日の様子をご紹介していきます。当社のカルチャーが少しでも伝わると嬉しいです!

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今回の秋季社員セミナーは「社員が主役」と題して、目標達成に向けて全社員が「自分事」として捉えてセミナー参加することを目指しました。

事前に発表資料を確認できたため、じっくり咀嚼する期間があり、より各部の活動内容が理解しやすかったです。また、質問・コメントを事前収集&事前回答することで、不明瞭な点のQ&Aを事前に整理することができました。


発表時のみマスクを外しています

林社長からは冒頭「久しぶりに会う社員も多く、嬉しく思います。会社というのは皆さんひとりひとりで構成されています。方向性などはトップが決めていくものですが、それをつくっていくのは社員です。自分事として考えることが重要なので、今日は積極的に質問をしてください」という話がありました!

 

 

タイムスケジュール

たくさんのコンテンツがありましたので、抜粋となりますがタイムスケジュールは下記の通りです。

(1) 中期事業計画(林社長)
(2) 各部の事業計画(部門長)
(3) TSH社員集会
・チーム活動の報告
・石巻ハッカソン2022の報告・成果発表
・内定者/中途入社の紹介
・年間表彰
(4) 懇親会

中期事業計画では、林社長より「46年の歴史があるので、守るものがたくさんあります。そのため土台をしっかり固める必要がありますが、同時に新しい分野を進めていくことも重要です。「既存事業を伸ばし新規事業も生み出す」二刀流を進めていきます」という話があり、今後の方向性を改めて理解することができました。

その後は、部門長から各事業部の振り返りと事業計画の発表です。

私が所属する経営企画室からは、「人材開発」に取り組むという話がありました。今後、社員の皆さんが持っている能力やスキルを最大化させる取り組みを進めていきます。広報としては、より各事業部と連携を強化し、製品・サービスの認知度向上に向けて情報発信を進めていきます。

 

 

TSH社員集会

社員集会では、全社横断チームの活動報告、内定者/中途入社の紹介、年間表彰などを行いました。

内定者紹介では、オンライン参加の内定者11名に自己紹介をお願いしました!(今後、内定者研修の様子なども紹介していきます)その後、先日入社したグローバル採用のメンバーや中途社員の方にも自己紹介をしていただきました。新たな仲間が増えてとても嬉しいです!

内定者/中途入社の紹介の後は、年間表彰です。

 

部門表彰として、ゴルフシステムサービス部、公共・保険ソリューション部、研究開発サポート部、金融ソリューション部の4つの部門が表彰されました。

その他にも新卒採用における功労賞や各部門における敢闘賞など個人表彰もあり、活躍する部門や社員の表彰を受け、モチベーション向上にも繋がりました。

表彰された皆さん、おめでとうございます!

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約半日にわたり開催された秋季社員セミナー。全社員ではありませんが約2年ぶりに社員が集まって開催することができて、とても嬉しかったです。

当社の現状と今後の方針、目標を共有する大事な時間となりました。
47期も社員一丸となって頑張ってまいります!