社員インタビュー⑦

マイグレーションソリューション部
部長

岩下 峻

Shun Iwashita

2006年入社

 

2024年5月取材当時

メンバーと一緒に考えながら進めたい

既存のシステムやソフトウェア、データを新しい環境に移行させるマイグレーションというサービスを提供している部門で部門長をしています。部門長としての業務(部門の方向性の検討・部門運営に関する全般)に加えて、営業チーム、マイグレーションチーム、サポートチームの統括なども行っています。

部門長は、社内外コミュニケーションを図ることが多いので、コミュニケーションをとることが好きな方が向いていると思います。部門の方向性を考えていく上で、自分だけで当然判断することもありますが、メンバーと会話をして検討する場面も多いです。私自身は色々な人と関わって部門を運営していきたいと考えています。その為にも、チームメンバーとコミュニケーションをとり、一緒に考えながら課題へ取り組み、メンバーと共に成長していきたいです。

コミュニケーションが取りやすく、風通しが良い

私が思う当社の良いところは、風通しの良い職場という点です。様々な社内イベントもあり、部門を超えたコミュニケーションを取りやすい仕組みがあったり、上司、メンバーなどでも活発に意見交換ができる雰囲気があり、風通しが良い職場だと感じることが多々あります。また、社内でのワーキンググループ活動や社外コミュニティと連携した活動、更には海外出張など業務によっては様々なことを経験できます。

その他にも、新事業を検討するワーキンググループが開催されていたり、チャレンジしやすい環境でもあります。やりたいことがあれば、後押ししてくれる環境なので、やってみたいことを積極的に発言し、勉強し、自ら新たなことに取り組んでいくことが大切だと思います。

独立系は、お客様に最適な提案ができる

就職活動では、独立系のIT企業を軸として検討していました。独立系であれば、お客様に最適な提案ができると考えていたからです。その軸で就職活動をする中で、当社を知りました。大手のお客様とも直接取引していること、楽しんでやろうという風土が自分には合っていると感じ、入社を決めました。

次の世代を育てる

今後の目標は、次の世代を育てつつ、新しいことにチャレンジしていきたいです。部門としても、個人としても「100年後も使えるシステムにマイグレーションするためのお手伝い」というのは大きな目標です。それを具体化していくことが長期的な目標でもあり、直近で考えるべき課題です。私自身はその様な目標を持ちつつ、部門のメンバーには様々なことにチャレンジしてもらい、得意な分野を伸ばして、楽しく仕事をしてもらいたいです。

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