社員インタビュー③
デジタルオートメーションプロジェクト
システムエンジニア
峯﨑 祥五郎
Shogoro Minesaki
2020年卒
文系出身
IT業界、金融業界に興味があった
就職活動が始まってすぐに頭を悩ませるのが業界選びだと思いますが、私は就職活動をスタートした段階で自分のやりたいことや興味があることがはっきりしているタイプでした。高校・大学で情報系や商業系の科目を学んでいたこともあり、IT業界と金融業界を中心に就職活動を始めました。
そんな中参加した合同説明会で当社を知りました。多くのIT企業が参加していましたが、東京システムハウスの人事担当の方と社員の方がこちらの質問にやわらかい物腰で答えてくださったのが印象的でした。なんとなく自分の雰囲気にも合いそうだと思い、すぐにインターンを申し込みました。
リクルーターの方が就活相談にものってくれた
リクルーターの方が偶然にも同じ大学のOBの方でした。その縁もあって、東京システムハウスに関する相談はもちろんですが、IT業界に関することやインターンシップを通して学んでおくべきことなど就職活動全般の相談にのってくださいました。まだ入社が確定していない段階にも関わらず、親切にしてくださったことがとても嬉しかったです。そんな社員の方との出会いもあり、入社を決意しました。
よく文系でIT業界に就職することに不安がなかったかと聞かれることがありますが、私の場合は高校と大学で初歩的なプログラミングをやっていたこともあり、不安よりも興味が勝っていました。昔からものづくりが好きだったこともあり、仕事でもモノやサービスを作ってみたいという思いがありました。
私のように文系でプログラミングを学んでいるケースは珍しいかと思いますが、プログラミングの知識がない方でも、新入社員研修にJava研修が含まれているので心配ないと思います。知識をつける環境が整っているように感じます。
自分発信でひとつのサービス・商品の開発に携わりたい
現在は、お客様先でシステム開発を行う受託開発を行っています。今はまだ先輩方に教えていただきながら業務を行っていますが、将来的には自分発信でひとつのサービス・商品の開発に携わることが目標です。目標達成するためにも、早く開発に必要な知識と技術を身に付けたいです。