【イベントレポート】創業50周年記念パーティーを開催しました!

イベントについて

こんにちは。東京システムハウス広報の原口です。
2025年12月12日(金)、東京システムハウスは創業50周年記念パーティーを開催しました。

当日は、取引先企業様やパートナー企業様、関係団体の皆さまなど、約330名の方々にご出席いただき、これまで当社を支えてくださった皆さまへ感謝の気持ちをお伝えするとともに、「次の50年」に向けた想いや今後の展望を共有する場となりました。

本記事では、当日のパーティーの様子をお届けします。
ぜひ最後までご覧ください!

パーティーの様子

司会進行はタレント・フリーアナウンサーの橋本 志穂さんが務め、これまでの歩みを振り返るオープニングムービーから幕を開けました。

続いて、代表取締役の林 知之が登壇。
創業以来大切にしてきた社是・経営理念について触れながら、「社員一人ひとりがその想いを胸に刻み、日々の業務の中で実践してきたことが、多くのお客様からの信頼につながっている」と語りました。

また、これまでITサービスカンパニーとして歩んできた当社が、AIやDXの進展など大きく変化する時代の中で、今後は単なるシステム提供にとどまらず、お客様の戦略的ITパートナーとして価値を発揮していくという、次の50年に向けたビジョンを力強く示しました。最後には、これまで支えてくださった皆さまへの深い感謝とともに、「社員一同、次の50年に向けてさらに精進していく」という決意が述べられました。

▲代表取締役 林知之

その後、相談役名誉会長の髙橋 勝也が登壇。
創業当時を振り返りながら、事業を軌道に乗せるまでの苦労や、経営者として歩んだ約38年間について語りました。中でも最も大きな決断として挙げられたのが事業承継でした。会社の将来を見据え、現社長を後継者として選び、新たな経営体制へとバトンを託した当時の想いに触れつつ、「新しい経営メンバーは大変な努力を重ね、会社は毎年着実に成長を遂げている」と述べ、現在の経営陣への厚い信頼と期待を示しました。

▲相談役名誉会長 髙橋勝也

続いて来賓ご挨拶として、品川区長 森澤 恭子様、三菱UFJ信託銀行株式会社 資産金融部 部長 大澤 達也様よりご挨拶を賜りました。森澤様からは、品川区と当社の関わりのひとつであるモンゴルとの産業分野における交流の取り組みについてお話しいただき、大澤様からは、日頃の業務への感謝と今後への期待が込められた、温かいお言葉を頂戴しました。

その後、一般社団法人 日本ケーブルラボ 理事長 松本 修一様による乾杯のご発声をもって、歓談・交流の時間がスタートしました。松本様からは、相談役名誉会長と代表取締役との出会いに触れながら、50周年という節目を迎えた東京システムハウスが、今後もさらなる発展を遂げていくことへの期待が示されました。

女子プロゴルファーにも参加いただきました!

本パーティーには、当社がサポートする女子プロゴルファーの西 みきこプロ、蛭田 みな美プロ、大里 桃子プロ、莇 菜都美プロにもご参加いただきました。先日、入籍を発表された大里桃子プロには、代表よりお祝いのプレゼントをお渡ししました。

▲左から、西みきこプロ、大里桃子プロ、蛭田みな美プロ、莇菜都美プロ

パーティー後半では、アーティストのna Relo、白石恭子さんによる生ライブが披露され、会場は大変盛り上がりました!

▲na Relo

▲白石恭子さん

取引先企業およびパートナー企業の皆さまにお食事と交流をお楽しみいただきながら、当社社員より日頃の感謝をお伝えする機会となりました。

締めの挨拶では、執行役員事業部長 比毛 寛之より、当社が今日まで成長を続けてこられたのは、ご来場の皆さまをはじめ、長きにわたり支えてくださった多くの関係者の皆さまのご支援の賜物であることをあらためてお伝えしました。また、次の50年に向けて新たな領域への挑戦を加速するとともに、「お客様の戦略的ITパートナー」として価値提供を続けていくことを示し、パーティーは盛況のうちに幕を閉じました。

▲執行役員事業部長 比毛 寛之

最後に

この度はご多忙の中、創業50周年記念パーティーにご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。日頃より東京システムハウスを支えてくださっている皆さまへ、直接感謝の気持ちをお伝えできる、貴重な機会となりました。

50年という節目を迎えることができたのは、取引先企業様やパートナー企業様をはじめ、多くの皆さまの支えがあってこそです。あらためて、心より感謝申し上げます。

東京システムハウスは、「お客様の戦略的ITパートナー」として、時代の変化に向き合いながら、新しい価値の創出に挑戦し続けていきます。

次の50年に向けた私たちの歩みを今後とも温かく見守っていただけましたら幸いです。