【イベントレポート】49期 中間報告会を開催しました!
イベントについて
こんにちは!東京システムハウス広報の原口です。
先日、49期 中間報告会を開催しました。当社では、全社員が半年に一度集まり、会社の「今」と「これから」を共有する機会を設けています。今回は、次期中期経営計画「Go Platinum!!」の発表もあり、これからの会社の方向性をみんなで確認し合う、大切な時間となりました。
この記事では、当日の発表内容や社内の雰囲気をお伝えしていきます。ぜひ最後までご覧ください!
中期経営計画「Go Platinum!!」とは?
今回の報告会の冒頭では、林社長より次期中期経営計画「Go Platinum!!」についての発表がありました。これは、50期から52期にかけての3年間で当社が目指すビジョンを描いたもので、経営目標に加え、プラチナ企業に向けた環境づくり、新たなビジネス創出への取り組みについても語られました。
AIやデータ活用を強みに、高付加価値なサービスを追求し、プラチナ企業の実現に向けて全社員で取り組んでいきます。
各部門からの振り返りと発表
続いて、各部門から49期上期の振り返りと、下期に向けた方針発表が行われました。部門長による発表に加え、最近では若手社員や中堅社員が登壇するケースも増えており、現場での具体的な取り組みや課題意識を全社で共有できる、貴重な機会となっています。
私が所属する経営企画室からは、新しい給与評価制度の導入状況や、各チームの目標、今後の方向性について発表しました。このように、会社全体が同じ目線で課題と目標を見つめ直し、一体感をもって進んでいける時間は、まさに当社らしい文化の一つだと感じています。
パネルディスカッション「当社のAIへの取り組み」
報告会の後半では、社内メンバーによるパネルディスカッション「当社のAIへの取り組み」が行われました。AI分野に携わる社員3名が登壇し、日々の業務のなかでどのようにAI技術を活用しているか、そして今後どのように発展させていくのかを、リアルな視点で語ってくれました。
活発な意見交換が行われるなかで、社内のAIに対する関心の高さや、今後の可能性に対する期待感が強く感じられました。
懇親会&二次会
その後は、社員同士の親睦を深めるための懇親会が開催されました。普段は業務で関わりの少ない他部署の社員や、久しぶりに顔を合わせる同期と、リラックスした雰囲気のなかで楽しく会話を交わす姿があちこちで見られました。当社の温かくフラットな雰囲気が、少しでも皆さまに伝われば嬉しいです。
さらに、その後の二次会では、「イントロドン」といった音楽ゲームも行われ、懐かしい曲や人気アニメの主題歌が流れるたびに、大盛り上がりとなりました。世代を問わず楽しめるコンテンツで、参加者全員がひとつになって盛り上がる、非常に楽しいひとときとなりました。
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こうして半日以上にわたって行われた中間報告会は、会社の現状と未来を全社員で共有する、非常に意義のある時間となりました。このレポートを通じて、東京システムハウスの雰囲気や取り組みに少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。もし「一緒に働いてみたい」と感じていただけましたら、ぜひエントリーをお待ちしています!