■ レガシーマイグレーションのメリット
MMS(メインフレームマイグレーションサービス)とは、
メインフレーム上で稼動するCOBOLアプリケーションを、オープンプラットフォーム上へ移行する為の変換サービスです。
他のオープン化手法とは異なり、お客様の築き上げてきたCOBOL資産を失う事なく有効に活用できるのが、当サービスの大きなメリットです。
下記の表は、マイグレーションとそれ以外のオープン化手法を比較したものです。
マイグレーションは比較的低コスト・短期間でありながら、リスクも低く今後のシステム拡張性にも優れていることが分かります。また現行の業務システムをそのまま移行するため、操作感が失われません。
東京システムハウスのMMSでは、安心かつ安全にメインフレームからのオープン化が可能です。
■ コストと期間 各手法の位置付け

■ レガシーマイグレーションと他手法の比較

※MMSはオープンプラットフォームに依存しない方式の為、再構築やパッケージ導入など幾つかの手法と組み合わせていただくことも可能です。
|
● 再構築
最も多くのコストと期間が必要であり、その分リスクも伴います。特にシステム規模が大きくプロセスが複雑であればある程、作業は大掛かりなものとなり、コスト・期間・リスクともに増大します。設計段階より行うため、業務構造の抜本的見直しを行いたい場合には適しています。
● パッケージ導入
一見コスト・期間がかからないように見える方法ですが、高額な製品価格に加え導入作業の費用も発生するため、コストは大きくなりがちです。また、数ある製品の中から自社のニーズにマッチした製品を選択しなければならず、事前の綿密な調査を行わなければ選定ミスによるプロジェクト失敗のリスクもあります。こちらも業務構造の見直しを目的とする場合には適しています。
● マイグレーション(MMS)
再構築・パッケージ導入と比較し短期間・低コストでのオープン化が可能です。現行のシステムを利用するため、再設計の期間と手間が省け、業務プロセスの変更を伴わないのがメリットです。画面のイメージも殆ど変更せず移行できます。
業態に特化した独自開発のシステムを継続利用されたいお客様には特にお勧めです。
また、再構築・パッケージ利用など、他の手法と組み合わせた柔軟な対応が可能です。
● メインフレーム継続(リプレース)
最も短期間・低コスト・低リスクな方法ですが、多くのお客様が抱えている、高額な維持コスト・拡張性の低さ等の重要課題解決にはなりません。レガシーシステムの延命と言わざるを得ません。