社員インタビュー②

マイグレーションソリューション部
システムエンジニア

鈴木 陽平

Youhei Suzuki

2016年入社

転職のきっかけ

20代の時に努めていた会社では、新人としていきなりメインフレームのプロジェクトに配属され、右も左もわからない中、マニュアルを読んで黒い画面と格闘していました。それから10年ほど経って
どうにかメインフレームのシステムエンジニアとして一人前になったと自分で感じた頃、「このままメインフレームという枠のなかでキャリアを続けていけるのだろうか」という疑問にぶちあたりました。
世間一般ではRubyやクラウドなど様々な技術が生まれて、若いエンジニア達がどんどん先へ進んでいるのに、自分は取り残されてしまうのではないか。
そんな気持ちから漠然と転職を考えるようになりました。

オープンソースのCOBOL? なんか面白いかも

技術で取り残される不安を抱えて、IT系の勉強会やイベントに出ている中で、当社のパンフレットを見たときに、「面白いかも」と思ったのが興味を持ったきっかけです。
そしてイベント会場の「opensourceCOBOL」ブースで話をした東京システムハウスの社員との出会いから始まり、ソリューションの魅力だけではなく会社自体の経営理念や環境、実力主義的な風土も知ることが出来、ここでなら自分が成長していけると感じたのが入社を決めた理由です。

求職者のみなさまへ

どんな仕事がしたいか、どのような企業で働きたいか、選択肢や思いは人それぞれです。
しかし、どのような人と一緒に働くかで仕事の豊かさが変わって来ます。
東京システムハウスは人が温かく、お互いが高め合えて行ける企業です。

また、レガシー技術でスペシャリストになれるような人は、環境を変えることで最新技術のスペシャリストになれると私は信じています。
我こそはレガシー技術のスペシャリストという方はぜひ、今の閉塞環境を抜け出して、新しいステージで一緒に戦ってみませんか。
ぜひ、お会いできる日を楽しみにしております。

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