被扶養者調書管理システム

適正かつ無駄のない健康保険組合運営のために

『被扶養者調書管理システムとは』

被扶養者調書業務の効率化・医療費削減をサポートするシステムです。

  • システム管理により調査の正確性を向上します。
  • 履歴管理より、動向分析などに利用ができます。
  • データ管理によるペーパーレス化を実現します。

システム概要

被扶養者調書管理システムでは、調書の印刷から返送分の受付入力、資格判定、通知書出力、適用システムへの更新まで、調書業務を一元管理することができます。

スピーディーに導入可能なパッケージ型のシステムでありながら、組合様独自の調書、通知書レイアウトに対応可能で、「属性」項目を設定すれば所属や社員コードといった情報での管理も可能です。サポート窓口によるお問合せも随時対応しておりますので、組合様の従来のご運用に寄り添い、より効率的なご運用をご提案いたします。

機能の紹介

対象者決定

適用データから任意の条件で被扶養者を抽出し、対象者として登録します。

  • 夜間タスクにより、適用データから被保険者・被扶養者の同期を行います。
  • 対象者抽出機能で、任意の条件に沿った被扶養者抽出ができます。
  • 「事業所」・「続柄」・「年齢」などの基本項目の他、「所属」や「社員コード」等の組合独自項目も条件として使用できます。

  • 既にExcel等で対象者一覧をご用意の場合には、対象者取込機能で対象者データを一括取込することができます。
    対象者一覧はCSV形式であればどのようなレイアウトでも取込可能です。

帳票印刷

調書を始め、各種通知書・一覧の印刷を行います。

  • 対象の被保険者に対して、「扶養者調査票」の印刷を行うことができます。
  • 「否認定通知」・「削除決定通知」・「書類不備通知」等の印刷を行うことができます。
  • 「対象者一覧」・「未提出者一覧」等、一覧表の印刷を行うことができます。

適用連携

返送された調書をもとに、判定の更新を行います。

  • 対象者に対して、「認定」・「否認定」・「書類不備」等の判定を入力します。
  • 不備書類や提出書類の記録ができます。提出書類は「住民票」「学生証」など、マスタで変更可能です。また、提出期限の設定も可能です。
  • 所得情報や年金情報の入力欄、メモ用の備考欄などを用意しています。

適用連携

適用システムとの間で、資格喪失情報の同期を行います。

  • 夜間タスクにより、適用システムからの資格喪失情報の同期を行います。
  • データ出力機能により、適用システムへ資格喪失情報を同期するための更新ファイルが作成可能です。
  • システムの特徴・導入メリット

システムの特徴・導入メリット

  • 対象者の決定と調書の印刷を組合内で実施することで、印刷費用の軽減をサポートします。
  • 被扶養者ごとに、提出書類や収入等の調査記録を保持するので、経年の履歴が閲覧できます。
  • 「年度」・「回数」単位で調査を管理するので、年度内に複数回の調査を実施することができます。
  • 資格取消者の過去レセプト情報から、医療費の集計をすることができます。
  • カスタマイズ対応型パッケージシステムなので、独自の機能や帳票を実装することができます。
  • 法改正対応や機能改善など、適宜、システムのバージョンアップを行います。

機能一覧

メニュー
対象者抽出
対象者取込
調査票受付入力
対象者検索
調書個人台帳
扶養者調書出力
発行履歴管理
対象者データ出力
集計表
扶養者調査設定
調査設定一覧
状態マスタメンテナンス
属性マスタメンテナンス
個人マスタメンテナンス
帳票
扶養者調査票
本人用送付状
事業所用送付状
取消決定通知書
否認定通知
書類不備通知
調査票未提出通知
対象者一覧
認定者一覧
取消者一覧
未提出者一覧
検索結果一覧表

動作環境

クライアント

OS Windows 7 / Windows 10
Office suite Microsoft Office 2007 / 2010

サーバ

OS Windows Server 2008 / 2008 R2
DBMS Microsoft SQL Server 2008 / 2008 R2 / 2014

※動作環境については導入時に別途検証も承っております。

お客様の声

過去の調査結果をすぐに検索でき、また一画面で複数回の結果を閲覧できる「調査個人台帳」機能をよく使用している。

これまで、過去の結果を見たい場合は、ダンボールをひっくり返して該当者の調査票をさがしていたため、非常に重宝している。

提出された書類をPDF化したうえでサーバに保存し、本システムから容易に呼び出せるような仕組みを今後対応してもらえると、管理の一元化がより進み便利なため、今後のバージョンアップに期待している。

現状、検認業務は複数人で行なっており、ステータス管理(再認定や書類不備等の情報)については、各担当者が個別にエクセルで管理している。
このようなシステムがあれば、サーバでステータスを一元管理し、もし担当者が休みの場合でも他の担当者にてフォローが可能だし、非常に便利でメリットはある。

調査票受付入力にて、収入情報や備考にコメントを入力できるのは便利。
要注意人物や次年度における注意点などが入力で役に立つ。

大量の調査票がシステム上管理でき、必要に応じて印刷を行えるのは使い勝手が良い。
一括印刷する際には外部委託となるため、データ連携機能の拡充も期待する。