K2filemanager Enterprise Edition
バージョンアップ情報
[v1.3.0] 最新機種(Android6.0)に対応しました
2016.6.20
- 対応端末を拡充。Android5.x、6.0のSDカードを暗号化可能にしました。
- アイコンのデザインを変更しました。
- 一部不具合を修正しました。
[v1.2.10] さらなる高速化を実現、
ユーザビリティの向上で使いやすくなりました。
[v1.2.9] 新規導入の作業がスムーズになりました。
2014.5.30
インストーラーアプリ経由のインストールを廃止し、導入作業がスムーズに行えるようになりました。
[v1.2.8] 操作性を向上するためにメニューアイコンを一新しました。
2014.4.24
1. 本体メモリと外部メモリの存在位置表示をくっきりさせました。
2. 全体的に大きなアイコンに変更しました。
[v1.2.7] 自己復号形式暗号ファイルを複数同時作成する機能追加
2013.11.29
v1.2.5 での改修のきっかけとなった、PCまで安全にファイルを送り、PC上で復号する要望に対して、さらに機能向上を図ったものです。カメラ撮影画像等、複数ファイルをまとめて自己復号形式暗号ファイルにする機能です。
[v1.2.6] セキュアゾーン(自動暗号化フォルダ)の簡易指定機能の追加
2013.10.17
セキュアゾーン(自動暗号化フォルダ)は、フォルダのパスを手入力頂いておりましたが、以下3種類のフォルダについては、手入力せず、ボタンひとつで設定可能になりました。
- ダウンロードフォルダ
- カメラ撮影画像フォルダ
- 外部SDカードフォルダ
この機能を使うと、機種ごとに異なるフォルダパスをそれぞれご指定頂いていたものが、一括で設定できるようになります。BYODでは機種が多岐渡るので、特に有効です。
[v1.2.5] 自己復号形式暗号ファイル作成機能の簡易化
2013.8.29
カメラ撮影画像や録音音声などを、自動暗号化したいというご要件を、よく頂戴します。それらスマートフォンで生成されるファイルは、スマートフォン上での閲覧だけでなく、社内で共有するためPCで閲覧することが多いです。もともとPCで暗号ファイルを復号するための「自己復号形式暗号」の機能を具備しておりましたが、以下のように、簡単操作で行えるように致しました。
- カメラで写真を取る(自動暗号化)
- 暗号化ファイルを長押し
- 「PC送信」ボタンを押す
- パスワードを設定(PCで復号するとき用)
- メール(など)のアプリを選択
- 送信
その他、Webブラウザでファイルをアップロードする際に、自己復号形式暗号に変換する機能も付与しております。帰社後の報告書作成等にお役立て下さい。
[v1.2.4] ログアウト条件の設定機能追加
2013.5.30
基本的にログアウトせず(パスワード入力せず)に、ファイルを復号したい、というご要望があったことから、ログアウト条件を緩くすることを、管理画面から設定可能になりました。
設定すると、
- ログアウトボタンを押したとき
- 端末の電源を切ったとき
以外は、ログイン状態を維持します。(利便性が上がりますが、セキュリティレベルは下がります。)
通常の設定ですと、上記に加え、
- ログイン後30分経過したとき
- 画面が消灯したとき
- アプリケーションを閉じたとき
の条件でログアウトします。
[v1.2.3] 暗号ファイル閲覧操作の簡易化
2013.4.25
暗号ファイルを閲覧するときに、『K2filemanagerアプリを起動する』という操作が必要です。その操作をシンプルにする機能向上です。例えば、メールに添付された暗号ファイルを開く場合、従来は、
- 添付ファイルを保存
- K2filemanagerを起動
- 対象ファイルを復号、専用アプリで開く
という操作が必要でしたが、上記1の操作を行うときに、復号パスワード入力して専用アプリで開く、までを一連の操作で行えるようになりました。
アプリケーションの動作安定化
機種によっては、アプリケーションが意図しないタイミングで終了したり、エラーメッセージが表示されてしまう現象が発生しておりましたが、現行発売されているほぼ全てのスマートフォンにおいて、動作が安定するよう、改良致しました。