導入事例
ユーザー企業様のK2FMEE導入事例をご紹介させていただきます。
事例1:電波状態が良くない現場、タブレットで資料を参照したい

業種
建設企業
従業員数
5,000名以上
背景・経緯
建設現場で管理業務を行う社員にタブレットを配布している。タブレット端末で、図面データ (ファイルサイズ大) を参照したいのだが、建設現場は電波が無い、または電波が乏しい環境が多いため、仮想デスクトップなどネットワーク越しにファイルを参照することは難しい。
そのため、タブレットにファイルを保存しておく必要があるのだが、端末紛失などによる情報漏えいを心配している。
事例2:グループウェアからダウンロードするファイルの安全性を確保したい

業種
食料品メーカー
従業員数
5,000名以上
背景・経緯
営業マンを中心にスマートフォンでグループウェアを活用している。グループウェアには、機密情報が多く存在しており、ファイルをスマートフォンに保存することが出来てしまう。
都度ダウンロードファイルを削除するようなユーザー任せの運用にすると、情報漏えいが心配だ。
事例3:お客様先での作業状態記録にスマホのカメラを使用、安全対策をしたい

業種
電子機器メーカー
従業員数
5,000名以上
背景・経緯
お客様先での機器設置業務において、設置状況をスマートフォンのカメラで撮影して記録している。
SDカードに写真が保存されることもあり、安全対策が必要。
事例4:スマートフォンに保存されるメールの添付ファイルの安全性を確保したい

業種
建材メーカー
従業員数
1,500名以上
背景・経緯
業務で利用しているGmailの添付ファイルが、ユーザーの操作でスマートフォンにファイルを保存できてしまう。添付ファイルは機密情報を含むことが多いため、端末紛失等による情報漏えいが心配。
事例5:スマホのカメラ撮影で記録を安全に残したい

業種
倉庫・運輸関連業
従業員数
100~499名
背景・経緯
ユーザーが日常的にホワイトボードのメモや手書きノートの共有にスマートフォンのカメラを利用している。端末紛失等による情報漏えいが心配。
事例6:万が一の盗難・紛失対策

業種
中央省庁
従業員数
500~999名
背景・経緯
職員にスマートフォンを配布。電話・メール・ブラウジングの利用がほとんどだが、万一紛失した時の安全対策として端末に保存されるデータは暗号化しておきたい。